こんな時は建物移動(曳屋)の家ひき工事がオススメです!
家ひきにはこんなメリットがあります。
当社ではお住まいの形式や状況に合わせて、以下の3つの工法を利用して家引きを行います。
姿曳移動工法(下腰工法) | 腰付移動工法(上腰工法) | 基礎共移動工法 |
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土台の下に鋼材を入れ建物を移動します。 |
土台と床の間に鋼材を通して、鋼材と柱をワイヤーや金物で締結し建物を移動します。 |
建物を基礎と共に移動します。 |
SRM(セーフティ・ローラー・ムーブ)工法は、これまでの建物移動工事の経験と実績から開発された工法です。
最新の機器を導入し、家屋の耐久性保護、費用の削減および作業の安全性に優れた特性を持つ工法で、家をほとんど傷つけないため、お住まいになられたままでの移動工事が可能です。
家屋の耐久性 | 費用の削減 |
作業の安全性 |
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SRM工法ではお住みになられたまま移動することが可能です。つまり、家屋の主要部分にほとんどダメージを与えること無く行える工事です。そのため、無駄な工事を省くことが出来ますので短期間に工事を完了でき、築年数の経過に左右されることなく、現状の耐久性を保ったまま工事を行えます。 |
SRM工法は、壁や畳、床等を撤去する必要がありませんので、補修費が少額ですみます。多少の仮設工事を施せば、引越しすることなく、お住まいのままで移動工事ができますので、費用の削減に優れています。 |
SRM工法は、最新の資材と機器を導入した工法です。家屋の主要部分にほとんどダメージを与えませんので、移動中も家財等を安全に移動します。また将来に起きうる災害に対しても、現状の耐久性を保ったままできますので、作業の安全性の面においても優れた工法です。 |